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CROSSTECHではメインネット開発中のオリジナルブロックチェーンである、”CROSSVALUE Chain”に関する新たな技術の国際論文が、世界最大規模のアメリカ合衆国に本部を置く電気・情報工学分野の学術研究団体(学会)、技術標準化機関である、IEEE(https://www.ieee.org/)に国際論文採択され、10月13日に論文発表したことをお知らせします。
*IEEEに関するWikipedia情報はこちら
今回の国際論文採択は2019年のXwalletに関するセキュリティー技術の採択に続き2回目となり、先日申請をし受理された特許技術に対する技術的な裏付けとなります。 IEEEは世界最大の電気・情報工学分野の技術標準化機関であり、この機関での国際論文採択は、CROSSTECHの開発コンセプトと技術力が世界で認められ、CROSSVALUE Chainがブロックチェーン技術の世界標準技術として世界に羽ばたく強力な後ろ盾となります。
今回の国際論文の内容は以下の通りとなります。
論文概要
CROSSVALUE Chainは、NFTを生成するための最適なブロックチェーンを目指しています。 これはCROSSTECHが掲げる、「あらゆる物をトークン化し価値の交換を可能にする」という開発コンセプトによって設計されています。
CROSSVALUE Chainは現在のNFT発行・管理・運用の不便さを解消します。
最も大きな特徴は、ブロックチェーンとウォレットそしてファイル保管がトークンで繋がりコントロールが可能かつ、それら全ての要素をパッケージとしてユーザーはウォレットを通じ利用が可能です。
またCROSSVALUE Chainは複雑なマイニングコンピューター無しに、利用者の誰もが参加可能でかつ誤送信が防げる、革新的なマイニングアルゴリズムを開発しました。
CROSSTECHはCROSSVALUE Chainの社会実装を進め、XCRトークンエコシステムを形成することで、真のブロックチェーンインフラを構築していきます。